2009の9 遺跡、遺跡、おのぼり古都満喫篇(チェンマイ)

■空港での夕日
 


■ナイトマーケットの様子
 路地みたいな写真に見えますが、両サイドの歩道に店がびっしりと並んでいるので、そんな風に感じるかもしれません。


■ナイトマーケットの様子(その2)
 こちらの写真の方が、すこしは伝わるかなぁーと思います。ナイトバザールでは、主に服飾関係やお土産関係が売られています。物価は・・・どうでしょうか、軽く見てまわりましたけど、値段は買う気がなかったので聞いていません。ただ、どこでも買えそうなものがおおいので、ワンオフものは少ないかも?


■ナイトマーケットの様子(その3)
 ホテルからナイトマーケットを撮ってみました。


■ぶらぶらチェンマイ散策
 ターペ門前広場です。


■ぶらぶらチェンマイ散策(その2)
 ラーチャダムヌーン通りです。ターペ門を通って、この道はワット・プラシンまで続きます。この辺りまで来ると、それまで観光客と見ると声をかけてくる客引きの声が静まり、静かな雰囲気になります。実際、旧市街にはワットが多くて、このとおりは、門前通りといった雰囲気があります。


■ぶらぶらチェンマイ散策(その3)
 チャーン・ブアク門です。この少し北側の広場にドイステープ行きのソンテウがたむろしています。門を超えて向こう側に行くと、客引きの洗礼を受けますw


■ぶらぶらチェンマイ散策(その4)
 違う角度の、チャーン・ブアク門です。ちなみに、大きな道路でも横断歩道のようなものはないことが多いです。渡るときには、気をつけて渡ってください。車の方が歩行者より優先のような感じですので。


■ぶらぶらチェンマイ散策(その5)
 堀です。城壁の周りにそってこのような堀があり、街路樹が植えられ、公園のような感じに整備されています。写真だとのどかな雰囲気に写っていますが、すぐ横を車がひっきりなしに通っているので、日本のような車ばかりが走っているわけじゃないので、かなり身体には悪い状態でくつろぐことになります。


■ぶらぶらチェンマイ散策(その6)
 


■ぶらぶらチェンマイ散策(その7)
 画面中央の、こげ茶色の建物が、カード・スアン・ケーオ、ショッピングセンターです。前を通っただけなですが、建物の外壁がレンガでできているようで、とても重厚な感じがしました。あと、このあたりは数軒のパソコンショップが集まっていました。


■ぶらぶらチェンマイ散策(その8)
 


■ぶらぶらチェンマイ散策(その9)
 


■ぶらぶらチェンマイ散策(その10)
 


■ぶらぶらチェンマイ散策(その11)
 ソンペット市場近くの堀です。


■ぶらぶらチェンマイ散策(その12)
 ソンペット市場の風景です。チェンマイでは、直接行ったのは、こことワローロット市場だけです。ワローロット市場の感想は、そこの写真でするとして、こちらの市場は、こじんまりとして静かな感じです。


■ぶらぶらチェンマイ散策(その13)
 


■ぶらぶらチェンマイ散策(その14)
 ソンペット市場の中にあった、日本料理というか、日本の定食屋さんですが、情報では日本の人が経営しているわけではないそうです。なのに、店内には日本語の表記などあります。焼きそばとか、おいしいらしいそうで、食べてみたかったんですが、この直前のスコールで、食べたばかりだったので、あきらめました、残念。


■ぶらぶらチェンマイ散策(その15)
 ワローロット市場の近辺は、なんとなくゴチャゴチャとした感じで、そして生活の感じが伝わって来る場所です。


■ぶらぶらチェンマイ散策(その16)
 また、ワローロット市場の近辺は、チャイナタウンのようです。ここにくると突然金を売る店が増えてきます。


■ぶらぶらチェンマイ散策(その17)
 写真のような感じで、実際、この辺りは街並みがかわり、他のチェンマイの街並みと違い、こんな風にど派手な看板が溢れ、そして、観光客の姿が激減します。そして、独特の街の匂いがあります。


■ぶらぶらチェンマイ散策(その18)
 タラートの様子です。おかず屋台などたくさん並んでいますし、地元の人がひっきりなしに往来しています。あんまり、ゆっくりその様子をみているような場所はないですが、生活感は、伝わってきます。


■ワットロークモーリー
 と、読むと思います。ワットは、間違いないんですけど・・・このワットは、2つ持っていたガイド本には載っていなかったです。場所は、チャン・ブアク門を出て右側にいったすぐの所にあります。


■ワットロークモーリー(その2)
 写真のように、ガラスのモザイクが見られることからミャンマー様式の寺院かな?


■ワットロークモーリー(その3)
 


■ワットロークモーリー(その4)
 チェディです。形式は、シュリーヴィジャヤ−スコータイ様式かな?台座の写真・・・


■ワットロークモーリー(その5)
 


■ワットロークモーリー(その6)
 同じお寺の中に、ひっそりと奥の方にあったものです。何かの寓話か仏教的なものを絵にしたものだと思いますけど、何を描いたものかはわかりません。


■ワットロークモーリー(その7)
 


■ワットロークモーリー(その8)
 


■ワットロークモーリー(その9)
 紹介されていないだけに、あまり訪れる観光客はいないようです。実際、参拝に来た人と数人すれ違っただけで、それなりに大きな敷地なのですが閑散とした感じですが、写真のように手入れは行き届いていて綺麗です。少し休憩するようなお店もあったので、まったりするのもいいかもしれません。


■ワット・プラタート・ドイステープ
 はい、おのぼりさんに行ってきました。乗り場は、チャーン・ブアク門にいけば、誰かが声をかけて来ます。集まれば出発するソンテウに乗っていくのもいいですし、チャーターして行くのもありです。実際、400Bで往復をチャーターして行きましたが、日本で乗ったと思えば安い金額かなぁーと。ドイステープまでは、動物園前をとおり、30分くらい山道を延々登り続けます。意外と、遠いなぁと思いました。あとケーブルカーもあるそうですけど、どこにあるかわかりませんでした。


■ワット・プラタート・ドイステープ(その2)
 見晴らしは、ご覧のような感じです。ちなみに、この20分後くらいに10分位のスコールがありました。


■ワット・プラタート・ドイステープ(その3)
 


■ワット・プラタート・ドイステープ(その4)
 修復中でした。チェディ自体は、ミャンマー?ランナー?様式のようです


■ワット・プラタート・ドイステープ(その5)
 


■ワット・プラタート・ドイステープ(その6)
 


■ワット・プラタート・ドイステープ(その7)
 他の山頂にある寺院にくらべて、階段をあがる距離はとても少ないきがします。手軽に登った気になれる所かも?あと、今回登った寺院の中でさすがに一番お店やお土産の売り場が充実していた気がします。というか、ここしか、そんな施設がなかった気もする・・・


■ワット・チェット・ヨート
 ドイステープからの帰りに、元のチャーン・ブアク門で降ろしてもらわず、ここで降ろしてもらいました。ちなみに、ここはスーパーハイウェイの外側にあって、割と不便な所にあります。スーパーハイウェイは、ひっきりなしに車が通っていて、片側3車線の計6車線で、横断歩道なんてありませんので、結構大変です。


■ワット・チェット・ヨート(その2)
 寺の名前のとおり、チェット(ジェット)=7つ、のヨート=尖塔、ということで、7つの尖塔ああって、これは仏陀の悟りを開いたブッダガヤの7週間を表していると言う話です。そして、オリジナルは、インドのブッダガヤのマハーボディ寺院だそうですけど、コピーの際にいろいろとあって、バランスがちょっとおかしいとか。


■ワット・チェット・ヨート(その3)
 


■ワット・チェット・ヨート(その4)
 


■ワット・チェット・ヨート(その5)
 中には、シュリーヴィジャヤ−スコータイ様式?のチェディも建っています。


■ワット・チェット・ヨート(その6)
 


■ワット・チェット・ヨート(その7)
 快晴で暑い日でしたが、風も吹いていて比較的過ごしやすかったです。そして、こんな風にたなびく風景をみていると、なんとものんびりとした気持ちになって、束の間暑さを忘れます。


■ワット・チェット・ヨート(その8)
 7つの尖塔は全部映っていませんけど、存在感の伝わる一枚になったかと思います。


■ワット・チェット・ヨート(その9)
 


■ワット・チェット・ヨート(その10)
 崩れたチェディの前にまだ新しい仏像が安置されていました。本来は、金色の仏像なんですけど、まわりの緑が映りこんでなんとも不思議な色になっていました。


■ワット・チェット・ヨート(その11)
 民家?それとも僧坊なのか家があり、ネコが帰っていく所でした。
 それと、ここには大きな木があり、その周りには修復している人達が午睡をしていました。あと、毎度のことですが、ニワトリが放し飼いされてました。見慣れてきたので、あぁー、いる、位にしか思えなくなってきてますw


■ワット・スアン・ドーク
 写真マジックです。実際は、ワット・スアン・ドークのほぼ全景に近いです。でも、みごとなランナー(ミャンマー)様式のチェディが林立していて、ワットに近づくとすぐにわかります。


■ワット・スアン・ドーク(その2)
 いまでは街の中にありますけど、そもそもは瞑想の場として森の中に建立されたものだそうです。ちなみに、ワット・ウモンはここから、3kmくらい行った所にあるようです。


■ワット・スアン・ドーク(その3)
 


■ワット・スアン・ドーク(その4)
 外の白に比較して、中は赤と黄色の洪水です。その雰囲気は、お寺と言うより、日本の神社のような印象をうけます。そして、屋根組がおもしろいです。


■ワット・スアン・ドーク(その5)
 安置されている仏像は、やはりひょろっとしたミャンマー様式の仏像です。


■ワット・スアン・ドーク(その6)
 


■ワット・スアン・ドーク(その7)
 


■ワット・スアン・ドーク(その8)
 


■ワット・スアン・ドーク(その9)
 


■ワット・スアン・ドーク(その10)
 


■ワット・プラ・シン
 ワット・プラシンです。この辺りで一番参拝客が多いです。実際15:30位に訪れているんですが、それでも地元の人がわりといました。参拝客が多い理由は、ここに収められているプラ・シン像があるためだそうです。


■ワット・プラ・シン(その2)
 


■茂みの向こうに
 茂みの向こうにチェディがあるんですが・・・茂みの暗さに奥の風景が飛んでしまった・・・w


■ワット・チェディ・ルアン
 はい、ワット・チェディ・ルアンです。ワット・プラシンからターペ門に向かってあるいてすぐに小さな道を通り抜けた途端に、伝統的なランナー形式の大きなチェディがお出迎えです。また、現在バンコクのワット・プラ・ケーオに収められているエメラルド仏は、昔ここに収められていたものだそうです。


■ワット・チェディ・ルアン(その2)
 あえて逆光で、空の青さとチェディの黒さのコントラストが大きさと存在感をますかなぁ、と思いまして。


■ワット・チェディ・ルアン(その3)
 


■ワット・チェディ・ルアン(その4)
 このチェディは、実は修復仕掛けで止まっているそうです。その為か、4面どこも同じ?な他のチェディに比べて、それぞれの方角から見てもその表情は違うために、まわりを周って見るのも楽しいです。


■ワット・チェディ・ルアン(その5)
 ここは正面から入ったら一番奥にあたる場所なんですけど、正面は言ってすぐ左の建物の中には、この街のラックムアン(守護柱)があるそうです・・・後で知りました・・・


■ワット・チェディ・ルアン(その6)
 


■ワット・チェディ・ルアン(その7)
 


■チェンマイ×9月24日×7時頃
 奥の建物が印象的に浮かんでいる姿が良かったので、露出を−補正したものを採用しているので、本当は、もっと明るいですw


■チェンマイ×9月24日×7時頃(その2)
 これが、オリジナルな風景に近い明るさです。窓越しなので、汚れているのはお許しください。 


■ウィアン・クム・カームに向かって
 


■ウィアン・クム・カームに向かって(その2)
 チェンマイ・ランプーン通の一風景です。このような並木通りが、ランプーン近くまで続きます。ちなみに目指すウィアン・クム・カームは、空港とチェンマイ・ランプーン通を越えて少し南にいった所にあります。


■ワット・クーカオ
 チェンマイ・ランプーン通を南に下るルートを通ってウィアン・クム・カーム遺跡群の一番目に会うのがこのワット・クーカオです。ちなみにランプーンからのルートだと看板を何個かみましたけれど、北から来るこのルートでは、ここがウィアン・クム・カーム遺跡群ですよ、的な看板は見つからなかった気がします。そして、気がつかずに多分もうすぐランプーン?くらいまで自転車で行ってしまいましたとさ・・・w
 そしてこのウィアン・クムカーム遺跡群を観光するにあたっては、http://www.sawadeechao.net/index.htmlにある、あなたの知らないチェンマイを参考にさせてもらいました。


■ワット・フアノン
 ワット・フアノンということで、ウィアン・クム・カーム遺跡群のワットは、殆どがワット・ラーンな状況になっています。中にはラーンとついているものもありますけれど、その違いは、修復とかそういうのをしたかしていないか?という差なのでしょうか?個人的には、この放置っぷりが堪らないですけれどw


■ワット・フアノン(その2)
 


■ワット・フアノン(その3)
 


■ワット・フアノン(その4)
 


■ワット・フアノン(その5)
 


■ワット・フアノン(その6)
 


■ワット・ラーン
 クーアーイシーという名前だそうです。


■ワット・クー・マイソン
 もしかすると、ワットとワット・ラーンの違いは、崩れていても誰かが参拝をしているのは、ワットで、現地の人に信仰の対象として見られず、完全に放置されているものが、ワットラーンなのかも?


■ワット・クー・マイソン(その2)
 スコールの雨が溜まっている為か、本来は堀のようなものはないのでしょうけれど、溜まった雨が堀のように見えて、小さなワットがとても立派な、そして趣深いものに見えました。


■ワット・クー・マイソン(その3)
 ここには東屋があって、のんびりとすることもできます。恐らく地元の人と思う人が、そこで寝ていましたw


■ワット・タートノイ
 


■ワット・タートノイ(その2)
 


■ワット・タートノイ(その3)
 


■ワット・チャーンカム
 ここは遺跡群の中にあっても数少ないいわゆる敷地があって、チェディがあって、という様式のあるお寺です。そしてその敷地の中では、ここを見て周ることができる馬車が待機しています。値段は・・・わかりません。


■ワット・クムカーム
 ここもワットの一部に水が溜まっていて、遺跡感、廃墟感を倍増させてくれています。


■ワット・クムカーム(その2)
 


■ワット・クムカーム(その3)
 


■ワット・クムカームラーン
 


■ワット・イーカン
 どこもそうなんですけど、普通の町の風景の中に、突然遺跡が姿を現します。でも、それが違和感というよりも、何故か当たり前のような、なじんでいる気がするので不思議な気がします。その不思議?な雰囲気を動画にちょっととってますので、良かったらそちらも見てくださいw


■ワット・イーカン(その2)
 


■ワット・イーカン(その3)
 


■ワット・プーピア
 


■ワット・プーピア(その2)
 


■ワット・プーピア(その3)
 


■ワット・タート・カーヲ
 


■ワット・タート・カーヲ(その2)
 馬です、馬。ワットに牛とか、ワットに犬とか、ワットにニワトリと、色々なものを見てきましたが、ワットに馬は、かなり新鮮な衝撃でした。しかも、放し飼い・・・衝撃過ぎますw


■ワット・タート・カーヲ(その3)
 


■ワット・チェディ・リアム
 ここで初めて自転車ツアーの観光客の人にあいました。それまで、ずっと独占、貸切状態です。
 タイの明日香村と書いていたのをどこかで見かけましたけれど、タイの明日香村は、人にほとんど会いません。そして、そこで生活をしている人がいます。そしてなにより馬が放し飼いされてますw
 ここからワット・クーカオまでの東西の道は、この辺りでのメイン通りになるのかな?食堂やお店が何軒かあります。
 あと、観光順は、写真の並んでいる順です。一部、放飼いの犬の妨害にあったりして、行ったり来たりした所もありますけど・・・


■ワット・チェディ・リアム(その2)
 


■ワット・チェディ・リアム(その3)
 ここもわかり易いハリプンチャイ様式です。


■ワット・チェディ・リアム(その4)
 青空にタイのワット(チェディ)は、何故かよく映えます。


■川面からの風景
 ワット・チャイモンコンの裏手にある船着場にあるメーピンリバークルーズで、ピン川を20分ほど北上するツアーに行きました。
 ロングテイルボートから見るチャンマイの街は、面白かったです。もう少し夕方になってから行っても良かったかなぁと思ったりもしました。


■ハーブ園での休憩模様
 休憩場所として、ハーブ園につきます。ここで20分くらいの休憩時間があります。船頭さん?が英語で色々とハーブ園の中を案内、説明してくれます。


■ハーブ園での休憩模様(その2)
 


■ハーブ園での休憩模様(その3)
 人懐っこいニワトリ?ずっと足元をうろちょろしていました。


■ハーブ園での休憩模様(その4)
 


■ハーブ園での休憩模様(その5)
 


■ハーブ園での休憩模様(その6)
 スターフルーツは、こんな木に、こんな風になっているようです。


■川面からの風景(その2)
 川の風景は一部動画でも撮ってますので、良かったら見てください。
 ピン川からの景色は、思っていたよりは普通な感じですが、短い時間で街からジャングル?までの景色が楽しめるのはいいと思います。あと、時間によっては、橋から散々見られるので、少し恥ずかしい気にもなります。それと、船頭さんが、英語で色々と説明をしてくれます。そんなに難しい英語ではないので、だいたい内容はわかりますけど、少し放っておいてくれたらいいのに?なんて思う気にもなりますw


■川面からの風景(その3)
 


■川面からの風景(その4)
 


■川面からの風景(その5)
 


■川面からの風景(その6)
 


■川面からの風景(その7)